インストラクター紹介
Akila(アキラ)= 田中 明
(なぜ、Akilaの「ラ」が「ra」ではなくて「la」なのは、それなりの理由あるのですが、それはレッスンの中でご紹介しますね)
プロフィール
Akilaの紹介です。長文ですが、レッスンを受けられるきっかけにもなるかと思いますので、少しおつきあいください。
英語の最初の出会いは、英語の歌詞のある洋楽でした。
英語の歌詞を聴くのと合わせ、その意味を考えながらよく口ずさんでいました。
そのうち他の言葉にも興味を持つようになり、行きついたのがデンマーク語でした。(なぜ、デンマーク語だったのかはレッスンの中で紹介しますね)
大学生のころは、僕にとって英語は第二外国語で、デンマーク語が第一外国語だったのです。ただ、何語であれ、様々な文化的な背景を包含している言葉そのものには興味を持っていました。また、若いころにデンマークで1年間を過ごした時には、特に英語の必要を肌で感じました。
実は北欧やデンマーク語が好きだったこともあって、一応真面目に勉強した結果、割と成績も良くなり、それが認められデンマーク政府からの奨学金を得て、1年間でしたがデンマークに留学をすることができました。
余談ですが、その時に様々な国からの人に出会うことができたのが、国際理解をライフワークにしたいと思ったきっかけです。
さて、本格的に英語を学んだのは、東京の小さな商社に勤務して貿易を担当し始めてからのことです。取引先との電話や文書などでのやり取り、取引先が訪日した際のアテンド、商談など、日常的に英語を使うことになっていたので、社長から「英語をマスターしなければ給料減るから、、、」と言われた時には、まだ若かったこともあり、数年間、正直に毎日欠かさず英語を学びました。(どうやって学んだのかはレッスンの中で紹介しますね)そうした状況に置かせてもらった社長には密かに感謝しています。
その後、縁があって高山に帰り、市役所に務めるようになってからは、高山市の姉妹都市であるデンバー市などといった海外の都市との交流や国際理解推進に16年間携わり、他の部署で地域振興を担当した後の最後の9年間は海外戦略の部門で、国際交流に加えて、海外からの誘客や海外への物販を担当しました。
それを合わせて25年間、実に様々な機会で様々な国の方とお話しし、高山をご案内し、ときには通訳も務めました。そうしたことを、生まれ故郷の高山で経験させていただいた市役所には感謝してもしきれません。
まさに僕自身のライフワークとしている国際的な活動を通して得た経験や知識に裏打ちされた実用的な英語(習得法)をレッスンをとおして皆さんに伝授させていただきます。